My Trip
弊社のスタッフが公私で訪れた場所をご紹介します。
讃岐(香川県)のもう一つの楽しみ
ETC休日割引が延長決定で安心して遠出ができますね。
先日、四国は香川県に、うどんを食べる目的以外で行って参りました。
ご存じのように、さぬきうどんは有名で、腰があり大変おいしいのですが、うどんの他にもおいしいものがあるのです。
いつものように福山東ICのゲートを恐る恐る通り抜け(バーが上がるか不安)、瀬戸大橋経由で坂出IC下車、車を県道33号線を西に走らせ10分ほど、土器川にかかる蓬莱橋を渡ってすぐ左。
スパイスのよくきいた骨付鶏をメインで食べさせてくれる「一鶴 土器川店」に到着です。
知り人ぞ知る有名店ですので、お昼時を避け午後2時頃おじゃましたのですが、店内はほぼ満席の状態でした。
以前に福山天満屋店のうまいもの展で買い求め食べて以来、いつか本場で食べてみたいと思っていました。ひなどり(やわらかい)と親鳥(かたい)の2種類ありますが、わたしは迷わず、肉の固い親鳥をチョイスしました。伝統のスパイシーなお肉を十分噛むことによって濃厚なうまみが口のなかに広がってくるのです(歯に詰まるので爪楊枝はかかせませんが)。
ひなどりもそのスパイシーな味はかわりませんので、初心者の方はわかどりをおすすめします。
お値段は、おやどり980円、ひなどり870円と、たかが鶏足なのにと思われるかもしれませんが一度試してみてください。きっと虜になりますよ(屋島の麓にもお店があります)。
帰りには 元祖しょうゆうどんの「小縣屋」さんによって帰りました。
満濃池に行く途中にあるのですが、駐車場も広く、バスでも立ち寄れます。
さっそく、しょうゆうどんを頼むと、一人に1本ずつ、大きな大根とおろし金が運ばれてきます。
びっくりしながら大根をすりながらうどんが来るのを待ちます。
家族とすごいね、かわってるねと話が出来るのもいいですね。
腰もしっかり、新鮮な大根でいただくうどん。何杯でもいただけそうです。
お腹も満足したところで、善通寺ICより帰途につきました。
東京スカイツリー
親戚の甥が結婚すると言うので東京へ出かけることになりまして、いま話題の「東京スカイツリー」をこの目で見て来ました。2年ぶりの上京になるのですが、今回は、多くの仲間と行くバスの旅ではなく、ひとりさびしく新幹線の旅でした。
さて、結婚式場とスカイツリーの所在の関係で、宿泊ホテルを大田区の馬込にしました。東京には20代の頃に10年間暮らしていましたが馬込界隈には一度も来たことがないのでした。
ホテルに荷物を預けてから、スニーカーに履き替えデジカメ片手に、いざスカイツリー目指して出発です。スカイツリーの最寄りの駅は東武伊勢崎線の業平駅ですが、馬込からは地下鉄の都営浅草線が直通で便利です。平日の午後でしたが、満員でどこからとはなくいい香りがする地下鉄で30分近く走ると「本所吾妻橋駅」に到着しました。
地上に出ると風が強く寒く感じられましたが、はやる気持ちを抑えられず足早に歩いて行くと、4分ほどで正面にスカイツリーが見えて来ました。デジカメのシャッターを切りながら進んで行くと、どんどん大きくなり、ついにテレビで見たスカイツリーが眼前に。
ホームページなどで仕入れた情報を確かめようとさらに接近して見ると、革新的な構造であることはよく分かるのだが、その幾何学的で表現しようのない曲線の巨大な構造物に圧倒されます。
いやはやデカイ。
言葉にならないスケールの大きさである。近すぎて天辺の様子は分からないし、また「現在584m」の表示が出ているものの間近で見るせいか実感が沸きませんが、首と腰に負担を掛けながらもいつまでも見ていたい気持ちになります。実際に人気撮影スポットである東武橋へ移動する間も、観光客の誰かが見上げるとつられて自然に見上げてしまいました。そして東武橋では暗黙のルールが出来上がり、交替で場所を譲り合いシャッターを押してあげるのでした。
1週間で10mずつ高くなり、2012年の春に634mで自立式の鉄塔では世界一になる予定だとか。周辺の建物の工事現場では関係者が忙しく働いていて、その回りを富士急行・秩父鉄道・はとバスなどの観光バスがパレードしている、そんな東京スカイツリーを何度も振り返りながら後にして、浅草へと足を向けたのでした。
長浜の旅 3
ん? なんで今回の長浜の旅、長編なんだろう?
初めて訪れる所であるし、大河ドラマの舞台の地でもあるので、書き記す事が多いのはわかるのだが……。
そんな魅力ある長浜の中心地は「黒壁スクエア」!
黒壁スクエアは、地元の商店街の活性を目的に昭和63年にできあがったエリアで、明治のころにあった黒壁の銀行を保存し町並みを整備したエリア。地場のガラス工芸を中心に繁栄している場所です。
そんな黒壁スクエアには、博覧会の会場の1つである「長浜黒壁・歴史ドラマ50作館」があります。
商業ビルの2階の限られたスペースにあるこの会場は、過去のNHK大河ドラマ49作品と今回の作品の歴史をパネルを中心に紹介しています。懐かしい思い出展示を自分の過去と照らし合わせるにはよいスペースだとおもいます。
近くには、大通寺(素敵な屏風絵や大きな山門あり)やホワイト餃子で有名な「茶しん」や郷土名物料理「翼果楼」でいただく「焼き鯖そうめん」は絶品でした。芋きんつばや「納安」のカステラ生地の中にアンコ饅頭など、おいしいものだらけの町でした。
ここで詳しく書くとよだれが出そうなので、どうぞ各自で検索してみてください。
長浜駅西口を出てすぐの場所に「長浜鉄道スクエア」があります。鉄道に興味がある私は、ここの資料や窓から見える鉄道風景を半日でもぼ~~っと眺めて居たかったのですが、陽も傾きはじめたので、帰路につくことにしました。
帰りは、朝立ち寄ったクラブハリエと同じ会社(たねや)がやっている「彦根美壕の舎(彦根城すぐそば)」でおいしいバームクーヘンを買い、彦根ICに上がってすぐの多賀SA(昨年11月リニューアルオープン)で近江牛弁当を買いました。
現在の多賀SA下りは、16店舗のお店と宿泊・休憩可能な入浴設備を完備し、立ち寄るだけでも楽しいサービスエリアになっています。京都・大阪の交通量の多いところを通る前にリフレッシュし、福山へと向けて車を走らせました。
実は…………
福山オート観光では3月の日帰りバス旅行にて「長浜の旅」を運行致します。今回の投稿をご覧いただいて興味のあるお客様は、ぜひ、お問い合わせください!
下見であることを、内緒でつきあわせた奥さん。お疲れ様でした!(満足していたようなので、許してもらえたかな?)
長浜の旅 2
長浜城の豊公園駐車場(無料)に車を駐め、長浜城歴史記念館に行きました(天守閣の中が博物館)。
樹齢数百年を経た梅の古木を期間限定で展示する長浜盆梅展(1/20~3/10)に合わせた、お得な「長浜盆梅パスポート(1000円で盆梅展の他、市内有名観光スポット13カ所の内4カ所が見られる。その他特典有り)」を、城の受付で買い求めました。
長浜の歴史、浅井家・信長・秀吉の関係を知ることができます。長浜城は、籐吉郎が羽柴秀吉となり、一国一城の大名に初めてなった場所であり、天下統一のスタート地点です。最上階の天守閣からは市街地が一望できる展望台にもなっています。
さて、今回の目玉である、大河ドラマの博覧会!
市内3会場をどのように効率よく回るかが問題。
3会場を30分置き(平日は40分置き)に巡回するバスに乗り、一番遠くにある会場へ一番に行くことにした。
3会場の入場券と巡回バス乗り放題のチケットがついたチケット(1000円)を、長浜駅西口にある観光案内所で買い求めた。
巡回バスではあるが、最初の目的地までは約30分。
ボランテイアガイドさん同乗で、詳しい話や車窓から見える、小谷城を攻める際に信長が陣を築いた虎御前山や、小谷山・姉川などの説明もあり、マイカーでは出来ない体験をすることができました。
「小谷・江のふるさと館」は、小谷城跡に続く道沿いにあります。小谷城跡へのバスはここで乗り換えとなりますが、1月末に降った大雪で、訪れた日は運休になっていました。会場内は、小谷山城のジオラマがあり、城跡を紹介するVTRが流されています。
最近のはやりでしょうか? 記念写真を自分のカメラや携帯で撮ってくれるサービス! そして彼らのカメラでも1枚撮って、出口ではできあがりの写真を販売するサービス! 商魂たくましいですね!
次に向かったのは「浅井・江のドラマ館」。
先ほどの会場から5分ほどで到着です。
出迎えの、おそらく江と浅井長政に扮するキャスト。多くの雪を積んだ会場の屋根。多くの観光バスも駐車していました。
会場内も、ドラマで使用された小物類から実際に着用したきものなどが、出演者の写真や撮影風景写真などとともに展示してありました。
敷地内には大きな土産屋さんがあり、ここがメイン会場であることを実感できました。
次は、市街地にある黒壁スクエアに行くことにします。
<つづく>
長浜の旅 1
今年の冬は異常に寒い(歳のせいか? 年々寒さが厳しくなってくるような気がする……)。
そんな寒い今年の冬ですが、ちょっぴり暖かだった先週、滋賀県は琵琶湖、今年確実に話題になりそうな、いやなりかけているスポットに、マイカーで、でかけました。
NHK大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」の舞台となった長浜市が今回の目的地だ。ネットで積雪状況を確認し、ノーマルタイヤでの走行だったが、道中にもほとんど雪はなかった(よい子はスタッドレス買いましょう)。
午前3時半に自宅を出発し、最初に行ったのは、彦根。そう数年前から「ひこにゃん」なるゆるキャラで人気のスポット。国宝彦根城で有名です。
今回は、その彦根城をさらに北へ行ったところにある「クラブハリエ・ジェブリルタン」に行き、モーニングを頂きました。ここは、バームクーヘンで有名なクラブハリエのパン専門店で、焼きたてのパンやカフェがあります。
琵琶湖に面しており、景色は抜群! そして建物も白基調のプチホテル風? でとても素敵です。
昨年の夏にオープン以来、大盛況で、昼過ぎにはお目当てのパンは売り切れ必至の場所です。また、この2月からモーニングの新メニューに加わった「ジュブリのモーニングプレート(フルーツサンド、オムレツ、ソーセージなどなど。1200円)」を、同行した奥さんがおいしそうに、うれしそうに食べていました。
午前8時~売り切れ次第終了のお店なので、早めの来店をおすすめします。
お腹も心も満たされた一行は、メインの目的地である長浜へと移動しました。
クラブハリエから、琵琶湖の周回道路を20分。
正面に大きなホテルと長浜城が見えてきました。
<つづく>
高知 ひろめ市場
昨年の高知はすごかった!
NHK大河ドラマ「龍馬伝」の放映とともに、多くの観光客が、高知へ行かれたようです。
当社の観光バスも「龍馬であい博」を中心に何度か高知へと運行させていただきました。
この場を借りて、御礼申し上げます(NHKさんありがとう)。
高知市内には、県立龍馬博物館や桂浜・高知城・日曜市など見所がたくさんありますが、
今日は、先日「霧の森大福」を買ったついでに立ち寄った「高知ひろめ市場」をご案内します。
ひろめ市場は、高知城の南、日曜市の行われる追手筋の西の端に近い帯屋町商店街の中にあります(マイカーでのお客様は、割引のある契約駐車場がありますので、ご利用ください)。
商店街からひろめ市場に近づくと、エントランス(入口付近)には牛串を焼いている屋台があります。
そのにおいに誘われて、早速、一緒に売られていた牛肉巻きおにぎりを買ってしまいました。
ひろめ市場では、ありとあらゆるものを手軽に食べることができます。
食堂と居酒屋やが一緒になったイメージ(全65店舗)で、すべてのお店が専門店のような感じの場所です。
もちろん、アルコール類やソフトドリンクも楽しめます。
私は、目の前で藁を焼いて作ってもらった「かつおたたき定食」を頂きました。
いっしょに付いてくる、スライスにんにくをたたきに挟み、口の中にいれる。
もう、たまらなくおいしかった。(福山で食べるかつおのたたき……あれはなに?)
本場高知でいただく鰹は絶品です(断言!)。
帯屋町商店街は、高知一番の人出でにぎわいです。
大丸デパートはこの通りを東へ5分ほど行ったところで、日本三大がっかり名所「はりまや橋」はすぐ近くにございます。(^。^)
駐車場に戻り、高知と言えば桂浜・坂本龍馬ということで、桂浜にある高知県立坂本龍馬記念館に行ってきました。昨年の龍馬ブームが去ったとはいえ、多くの見学者がおり、ちょっと安心しました。
龍馬の書簡で「エヘンエヘン」と自慢げに、勝海舟の門人になったことを自慢した手紙は、ほほえましくみることができました。
また館内展望ロビーから見る「海の道」は、海の中に道がみえます。ぜひ、現地に行って確認してみてください!(ガラスに写る長浜海岸)
何度も高知・桂浜に訪れたことがありますが、今回初めて、龍馬記念館を訪れました。そしてもう1カ所、会期最終日の「龍馬であい博」に立ち寄りました。であい博最終日、人もまばらで入場料は無料! になるかと期待して会場となっているJR高知駅駅前広場に到着です。
お土産セクションと展示セクションの2カ所に分かれており、NHK大河ドラマでの撮影シーンなどを取り入れ、すっきりと展示がされていました。当日は最終日と言うこともあり、テレビカメラでの取材が行われていました。目の前の駅構内にあるカフェテリアで、龍馬の絵がココアの泡の上に描かれたものを飲み、暖をとって、福山へと帰って参りました。
当日(2011年1月10日)の高知は福山より寒く感じたし、高知道にも道端には残雪が残っていました。
また暖かくなったら、ぜひ、かつをのたたきを食べに行きたいと思いました!
霧の森の大福
2011年、あけましておめでとうございます。
今年こそは、このMyTripで情報を発信し、ここを見に来ていただいた皆様のお役に立てれば、参考になればいいなと思い、投稿を再開いたしました。
昨日、例のごとく、奥さんと一緒にドライブにでかけました。これまた例のごとく「うわさの大福を食べに行こう!」(どちらが先に言ったか忘れましたが……)
午前10時、福山を出発。1時間半程掛けて、四国は愛媛県にある、とある山の中に到着しました。
だいぶ昔、松山の道後温泉付近で開店と同時に売り切れてしまう、おいしい大福を売ってるお店があるという話を聞き、是非行って食してみたいなぁと思っていました。ネット販売でも数ヶ月先までの予約が入っているほどの大福! しかし、昼前の福山発では、売り切れは必至。そこで本店工場を直撃することにしました。
霧の森の大福は、愛媛県新宮町の山の奥深い茶畑に囲まれた秘境で作られているのです。クリームとこしあんを抹茶が練り込まれた餅で包み、周りには抹茶をまぶしてある、とてもおいしい大福は、新宮わきの茶を使用した全国にも希な一品です。
行き方はすごく簡単、高知自動車道・新宮ICで降りてすぐの道の駅(霧の森)に車を停めて、馬立川にかかる釣り橋を渡れば、霧の森菓子工房に到着です。
施設内には、レストラン・日帰り温泉・茶室(聴水庵・ここで食べることができます)などがあります。同じ敷地内にある「ふれあい館」で大福を買うことが出来ますが、8個入り1000円の箱売りで、お一人3箱までの限定販売です。売り切れごめんのお店ですので、夕方に立ち寄っても商品があるかどうかは、保証できません。
早速茶室に駆け込み、漬物付きのお茶と一緒に霧の森大福をいただきました。至福のひとときを過すことができました。
黒川温泉
ここはどこ? 私はだれ? 寄る年波には勝てず? MyTripのページへの投稿が滞っていました。
ボケ防止の為にも、投稿を再開して行こう思います。よろしかったら最後までお付き合いください。
さて、再開第一弾は、以前から行きたかった「黒川温泉」に先日行って来ましたので報告いたします。
いつものように、お客様とご一緒のバスの旅でした。
今、日本で一番有名で、宿泊予約がもっとも取りづらいと言われる九州の黒川温泉に、その謎を探りに行くと言う個人目的半分の旅でしたが、もちろん同窓会で参加されたお客様のお世話をさせていただくのが一番の目的であることを申し添えておきます(^・^)
車中は同窓会の旅行と言うこともあり、昔話や近況報告で盛り上がりあっという間に、九州は福岡市にある「観光会館はかた」にバスは到着しました。九州のお土産は何でも揃う大きな観光センターですが、ここで本日の昼食をとりました。店内は博多名物「めんたいこ」を中心に数多くの物品が陳列されています。
さすがに旅行1日目と言うこともあり、大量に買い求めるお客様はいらっしゃいませんでした。
昼食後、本日最初で最後の観光地「九重(ここのえ)夢大吊橋」へと向かいました。
大宰府ICから鳥栖JCT経由で九重IC下車、バスは四季彩ロード経由で約2時間で到着です。
無料の大駐車場のすぐそばで入場券を購入し、橋の入り口まで行きます。
橋のそばにくると、引き返したくなるほどの迫力です。全長390m・高さ173mのこの橋は、歩道部分がグレーチング(網状の鉄板)になっているので、ヒールのある靴では歩くことが困難です。
また無事に対岸までたどりつけたら、橋、全体が見渡せる丘がありますので、ぜひ足を伸ばしてください。
次は本日宿泊の「黒川温泉 優彩」へ向けて出発です。
やまなみハイウエイ瀬の本展望台を右折15分程で到着しました。
ん???ここは……どこかで見たような? どこかと同じ雰囲気のする場所だ……
個人的な感想で申し訳ないのですが「山野峡」、そう、福山市北部にある山野渓谷によく似ている場所。
ちょっとがっかりした反面、なぜか落ち着くこの環境。
ホテルでは、一生懸命お客様に接する従業員の態度に好感が持て、誠実さが感じられる対応であったし、料理はほとんど海のものを出さず、山菜や新鮮な野菜をおいしく調理し、馬刺しも新鮮でおいしかった。
山の宿ならではのメニューでした。未開の地を売りにしているのか、賑やかさがまったくなく、小さな宿屋が集まってできた温泉街。各宿泊施設では、各々趣向をこらした露天風呂を作り、宿泊客以外にも開放している。「優彩」のお風呂も竹林をバックに、非常に落ち着けるお風呂でした。
黒川温泉の魅力は……?
日ごろの雑踏から離れて、ゆっくりと流れる時間の経過を楽しむ!ことでしょうか? (^。^)
翌日は、阿蘇大観峰・阿蘇ファームパーク・水前寺公園・熊本城を見学し帰って参りました。
九州へのドライブは距離も時間もかかりましたが、今回は当社大型バスで行ったためか、快適な2日間を過すことができました。
四国88ヶ所巡礼(土佐)
2006年、春。前回に引き続き四国88ヶ所巡礼の旅にご一緒させていただきました。
南国土佐を中心に24番から43番まで桜の開花を追いかけていく、春の四国が満喫できた3日間でした。
では早速、各お寺の情報をご案内します。
- 24番 最御崎寺
- 室戸岬に位置するこのお寺の夕食は皿鉢料理、鰹のたたき(ニンニクスライス付き)。女将さん(お寺の奥さん)が吉沢京子に似ていらっしゃる。
- 25番 津照寺
- バスは室戸岬よりのところで方向変換。石段に腰を抜かさぬ事。
- 26番 金剛頂寺
- ここの宿坊も料理がいいので有名。
- 27番 神峯寺
- バスではいかれません。タクシー乗り換えでお参りします。
- 28番 大日寺
- 麓から10分ほど山道を歩きます(乗用車は山門までOK)。
- 29番 国分寺
- 桜がとてもきれいでした。只今、塀を修繕中。
- 30番 善楽寺
- バスをおりて境内まで10秒(バリアフリー、階段無し)。
- 31番 竹林寺
- 牧野植物園がすぐ隣。
- 32番 禅師峯寺
- バス会社泣かせの狭い道、危険個所に新築住宅(但し塀の高さが低い)。
- 33番 雪蹊寺
- 本堂が新しくなってました。
- 34番 種間寺
- おおきな駐車場、売店のイモはとてもおいしい。
- 35番 清滝寺
- ここもタクシー乗り換え(乗用車の方も十分注意してください)。
- 36番 清龍寺
- バスは三陽荘さんのPへ、そこから徒歩(又はマイクロを借ります)。
- 37番 岩本寺
- 門前の売店で仁井田米(おいしいらしい)を売ってます。
- 38番 金剛福寺
- 足摺岬にあり、現在境内の大池を制作中。
- 39番 延光寺
- バスをおりて徒歩3分(ここより愛媛県)。
- 40番 観自在寺
- 門前でみかんをたくさん売ってます。橋の付近でバスを下車。
- 41番 龍光寺
- 順番は守りましょう、あせっちゃだめですと説教を受ける寺。
- 42番 仏木寺
- 門前の道の広くなった所へ駐車。
- 43番 明石寺
- 大きな桜の木(満開でした)。売店が充実してます。
道中、雪が降ったり、小雨になったり、大風が吹いたり天候にはあまり恵まれませんでしたが、各所の花々を見ながらゆっくりお参りができました。
小豆島の旅
2月末、お客様と一緒に1泊2日で小豆島に行ってきました。
この日の天気は良かったんですが、まだ2月ということで風が冷たく少し肌寒かったです。
1日目は午後から出発のためホテルに直行だったので2日目からお話しする事にします。
まずは小豆島名物の一つ「マルキン醤油記念館」。
記念館に着きバスを降りるとさっそく醤油の良い香りがしてきました。
ここでは昔の醤油づくりに必要だった道具の展示や行程がわかりやすく説明してあります。
そして帰りぎわに一風変わったソフトクリームを食べてみました。
ここの醤油を使った「しょうゆソフトクリーム」です。
「えっ? 」と思う方もいるかもしれませんがこれが意外(と言っては失礼だが…)と非常に美味しく感じました。
皆さんも小豆島に行った時は是非食べてみてください。
さて次は、日本三大渓谷美の一つと賞される「寒霞渓」。
ここは秋になると渓谷全体が真っ赤に染まり紅葉の名所としても有名です。
残念ながら秋ではなかったので紅葉は見れませんでしたが、それでも自然の雄大さに言葉を失う程の絶景でした。
昼食はここで、もう一つの小豆島名物であるそうめんを食べました。
コシが強くとても美味しかったです。
最後に小豆島に世界一の物があるのを皆さんはご存知でしょうか?
それは、あのギネスブックにも登録されている世界一狭い海峡「土淵海峡」です。
最狭部9.93mという泳いでも余裕で渡れるぐらいの幅なんです。
バスを停車させる場所がなかったため車窓から見るだけになってしまいましたが、「これは川か? 」と
見間違える程の狭さに驚きでした。
こうして小豆島の旅は終わりを迎えました。
今回はご紹介できませんでしたけど、小豆島には他にも「お猿の国自然動物園」「オリーブ園」など面白い所がいろいろあります。
福山からもそれほど遠くないし、皆さんも是非一度、小豆島に行ってみてはいかがですか?
はっきり言ってここ小豆島は、超がつく程のオススメです!
備中松山城
今年の冬は寒かった。家の中にいても光熱費がかかるだけなので、思い切って、寒風が吹く、岡山県高梁市にでかけることにしました。
なぜ高梁に? 俳優、織田裕二ファンならご存じかと思いますが、2/25封切りの映画「県庁の星」のロケ現場が高梁市にあるのです。
映画で登場するスーパーマーケット「満天堂」は、なんと天満屋ハッピータウンを借りての撮影だったようです。現在、当館3Fでロケ時のスチール写真や、撮影に使用された応接セットや看板などが展示されています(入場無料)。
映画に興味のある方、よかったら覗いてみてはいかがでしょう。
高梁市を何度か訪れたことがある私ですが、備中松山城には行ったことがありませんでした。豊臣秀吉の水攻めで有名な城に一度行ってみたかった。
あまり気乗りしない奥さんを引っ張りながら天守閣を目指しました。
観光バスでは残念ながら国道沿い観光バス駐車場から歩いていくことになりますが、乗用車・マイクロバスなら天守閣のある山の八合目まで乗り入れることができます。
そこからは、急な坂道・石段を約20分、ただひたすら登ります。
途中で疲れてやめようと思ったけどあの有名なお城だから……を合言葉に
登り切りました。
あれぇ? 案内看板には日本で一番高いところにある天守閣で有名なことぐらいしか書いてない、天守閣の中にある資料を見ても、信長の中国征伐、秀吉の水攻めのことが紹介されていない。このとき初めて気が付きました。私が行きたかったのは、岡山市北西部にある「備中高松城」であることを……。
天守閣前の資料館? ではお茶の接待も受けたし、冬だというのにいい汗をかいたし最高の一日でした。
遊歩道は現在補修中で通行止めですが、車道を通っていけます。ですが、途中の石段が崩れ掛けているところもあり、すべってこけないように、注意して登ってくださいね。
八十八ヶ所巡礼(阿波)
今回は、四国八十八ヶ所巡礼の旅を紹介いたします。
多くの書物・WEB上で紹介されていてここであえて取り上げるのもどうかとおもいますが、最新情報を取り入れながらご案内をさせていただくことにします。
2005年秋。あるお寺の参拝旅行に添乗員として、四国1番から23番まで出かけてきました。
福山から瀬戸大橋経由徳島県板井ICまで2時間ちょっと、すべて高速道路で行けます。
高松市内も高速道が完成し、快適なドライブです。
- 1番 霊山寺
- お参り最初のお寺ということもあって、参拝グッズがたくさん用意されています。ここで時間があればバス駐車場に隣接したお寺の売店を覗いてみてください。お寺の納経所が混雑していたら、ずばりここで納経をすませてください。帳面を2冊一度に左右の手に持った筆ですらすらと記帳していただけます。もう芸術ワザです。
- 2番 極楽寺
- 1番から車で2分。ここもお寺入り口で納経がすませます。宿坊も近代的できれいな建物です、売店の草餅はとてもおいいしい。
- 3番 金泉寺
- ちょっと入り組んだ所にあるお寺です。納経所の前にある池がとてもきれいです、ぜひお立ち寄りを。
- 4番 大日寺
- 同名のお寺が88箇所には他に2ヶ寺ありますが、間違うことはありません。番号と一緒に覚えてますよね。ここは以前は徒歩で参拝をしていましたが、いい道がつき、大変便利になりました。
- 5番 地蔵寺
- 境内北側にある五百羅漢さんへも時間が有ればお参りください。
- 6番 安楽寺
- 温泉山という山号を持つこのお寺、宿坊は温泉です。ただし今回の参拝では利用休止中でした、残念!
- 7番 十楽寺
- お寺にはたくさんの桜の木が植えられていますが、このお寺の参拝は桜の時期が特におすすめです。
- 8番 熊谷寺
- 納経所の場所が変わりました、駐車場正面です、ありがたい……
- 9番 法輪寺
- 田んぼの中の一軒家、いえ寺です。駐車場が整備されていました。
- 10番 切幡寺
- 阿波23ヶ寺の中で一番歩くお寺です。最後の心臓破りの333段の階段は特に辛い(タクシーは本堂下までいけますけど)。
- 11番 藤井寺
- ありがたい平坦な所にあるお寺。
- 12番 焼山寺
- 昔はきつかっただろうな山の中、今はマイクロバスに乗り換えてス~イス~イ。
- 13番 大日寺
- 県道沿いにあるお寺、駐車場から道路を横断するので要注意。
- 14番 常楽寺
- 道が狭くバスを手前200m地点で下車、次の15番まで徒歩。
- 15番 国分寺
- 全国にある国分寺のひとつ やっと近くにバスの駐車場ができました。
- 16番 観音寺
- 住宅街にある。現在本堂建て替え中。
- 17番 井戸寺
- ここも新しく駐車場完成、入り口はトンカツ屋の角(わかりづらい)。
- 18番 恩山寺
- ちょっぴり坂道 春は桜がきれい。
- 19番 立江寺
- また駐車場の話で恐縮ですが、ここの駐車場は自動で前金。どう見ても高さ検知器がないのに、小型車と大型車を区別できる(遠くから見られているのかも)(^-^)
- 20番 鶴林寺
- みかん畑の細い道をのぼっていく。電話を寺にかけなくてはいけない「これから上りま~す」これを聞いた寺では、駐車場にいるバスに降りるのを待たせます。狭い道でバス同士は絶対離合できないからです。
- 21番 太龍寺
- ロープウエイにて参拝。納経所のある本坊の廊下の天井には龍が住んでいます。ぜひ足を延ばしてください。
- 22番 平等寺
- 万病(とくに眼)に利く弘法水がいただける。もちろん無料。ただし容器(あの弁当についてくるお茶入れみたいな物)が有料200円。
- 23番 薬王寺
- 厄除けのお寺として有名。寺前には大きな大きな駐車場あり。
何度目かの四国巡礼ですが訪れるたびに、あらたな発見があります。ぜひ、四国にお出かけください。
さぬきうどんの旅
みなさんお元気でいらっしゃいますでしょうか?
さて今回は四国は香川県に「さぬきうどん」を食べに出かけてみました。
うどん……うどん粉を練って切って茹でる簡単な食べ物なのは皆さんご存じのとおりですが、さぬきうどんは他のうどんと違ってうまい(好き嫌いはあるでしょうが)! さぬきのうどんは腰が命(最近タレントで腰をやたらに使っている人もいますが)!
福山出発は午前7時、もちろん朝食は食べずに出発。
瀬戸大橋を渡り、最初の町・坂出の旧11号線坂出駅と市役所の間にある「いきいきうどん」到着は午前9時。大きなセルフのお店。おかずの種類の多いのにはびっくり、かけうどんと天ぷらとおにぎりを食べる。
朝食を抜いたせいもあるのだろう、汁まで完食、(もちろん副食もたくさん食べた)。
客席も100席ほどあり、待つのが苦手な人もだいじょうぶなお店です。
次に訪れたのは山の中の1軒屋「やまうち」。マニア? の間でも評判の高いお店です。
場所は琴平(金比羅さん)から高知方面へ国道を山の中へ、途中道の駅「空の夢もみの木」を通り過ぎたら最初の信号を左折、1kmほど走り併走しているJR土讃線踏切を渡るとやっと看板が見えてくる。木造の古い建物、家の周りは薪で一杯。
味は、おいしい、腰もある(1時間前にうどんを食べたばかりでも、おいしいと感じた)!
同乗していた息子は「いくらおいしいからと言って普通、すぐには食べないよ」と車内に居残り……(ほんと、千と千尋の「ぶた」のように見えたのかも知れない)。
時間は11時をまわっていた、お昼の時間が近づいて来ていた、次へ急がねば……。
次は善通寺市のはずれ、田んぼの中にある「山下うどん」。ここも有名なお店だ。前回この店を訪れてからというもの、私もファンになりました。
お腹が一杯でもいただける。ここのおでんも結構いける。例の息子も今度は降りてきて「おとうさん、おいしいうどんを食べさせてくれてありがとう」と、言って食べた。
ならば、もっとおいしいうどんを食べに行くことに……。
宇多津駅南、旧国道、宮脇書店東にある「おか泉」。
ここの天ぷらうどんはうまい。大きなあげたての海老が2尾もついている。
ぜったいおすすめのお店です。
うどんばかりでは体に悪いと思い、帰りの道中で、おにぎり弁当を買って帰った。
今回ご紹介させていただいたお店は、有名店ばかりです、WEB上でも結構紹介されています。詳しくはWEBをご覧になるか、オート観光にお問い合わせください。
スパワールド
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
MyTrip本年初めての更新ですので、ご挨拶をさせていただきましたm(__)m
さて、新春第一弾は、私の隠し憩いスポットを紹介します。
大阪・みなみにあるスパワールド・世界の大温泉です。
この度、鮫や熱帯魚と一緒に入浴ができるというので、通算3回目の訪問です。
大阪までは、山陽道・中国道池田IC下車、阪神高速経由の天王寺ICで約3時間。
ここスパワールドにいけば、世界のお風呂が楽しめます。
ヨーロッパゾーン・アジアゾーン・プールゾーンの3つ分かれた温泉施設。
プールゾーンは男女共用(水着着用)、あとの2つは一ヶ月ごとの男女入れ替えです。
私は今回を含め3回ともヨーロッパゾーンでの入浴。
アジアゾーンの素敵な露天風呂を楽しんで見たいけど、今回の目玉は、鮫温泉!
湯ざめしないように……の言葉とは裏腹に水温は普通の浴槽にくらべてぬるめです。
温泉が熱すぎると魚ものぼせてしまうのでしょうか?
浴槽はガラス張り? 浴槽のすぐ下には鮫が数匹泳いでいるのです。
噛みつかれることはないのでしょうが、こちらは無防備! 落ち着いて入ることはできません。早々に引き揚げて他の浴槽で楽しみました。
お食事処も充実しています。また、さほど珍しいことではないのですが、受付でもらったリストバンドで飲食のチェックができます。しかし変わっているのは、ここスパワールドのリストバンドは現金まで用立ててくれるのです。装置にかざして希望金額のボタンを押すと、ジャラジャラと硬貨がでてくるのです。
これで、手持ちの小銭がなくても自動販売機やゲーム機を利用することができます。
一寸法師かアラジンになったような気がします(精算時には現実に戻ってしまいますが)。
スパワールド近辺には、通天閣や天王寺動物園・四天王寺などがあり、こちらの観光の帰りに汗を流して帰られるのもいいかもしれません。
今回の大阪旅行、帰りにはアジア太平洋トレードセンター(ATC)を見て、阪神高速湾岸線、神戸経由で帰ってきました。
大阪へのルートは、時間帯により阪神高速空港線・阪神高速西線・第2神明道路など混み合う路線も多いので、時間にはゆとりをもって出かけましょう。
お台場(東京都港区)
そうそう、忘れていました。TDR(もうごぞんじですよね)に行った帰り、東京はお台場にあるフジテレビジョンへ立ち寄りました。
【東京の大都会と福山の違い】
一番最初に体験したのは、エスカレーターです(良い子の皆さんは周辺で遊ばないようにしましょう)。
都会では、エスカレーターに乗るとすぐに左端に寄り、右側を急ぐ人のために開けておきます。家族連れが少ないせいでもあるのでしょうが、きれいに右半分が空いております。
これって、一見優しい心遣いのように見えますが、なんか不自然ですよね。
私ども家族も見習って左一列になって利用しました。
右を駆け抜けていく人もおらず、家族の会話も中断。なんかちょっと損した気分です。
そうそう、お台場にあるフジテレビジョンへは、JR山手線(京浜東北線)新橋駅下車で新交通システム(完全無人運転)の「ゆりかもめ」で行く方法が一般的ですが、TDRからなら、舞浜駅(TDR最寄り駅)より、JR京葉線で二駅の新木場駅で下車、東京臨海高速鉄道に乗り換え3つ目の駅「東京テレポート」で下車が便利です。
「お台場」という駅はありませんので、券売機のまえで慌てないようにしてください。
そうそう、券売機といえば、車社会の我が備後地方ではあまり使うことがないので戸惑います。まず、大人が何人・子どもが何人のボタンを先に選びます(大人・こども各1名、大人2名はあるけど、大人2名・こども1名のボタンがない)。
他社線との乗り換えがあるときは、会社名のボタンを押します。あとは掲示されている料金表から自分の行く所の料金を調べそのボタンを押します。そうそう、お金をいれないとむろん切符はでてきません(券売機の前でもたもたすると、かっこ悪いです)。
東京テレポート(地下駅)から地上へのエスカレーターはちょっと長いです(福山駅の新幹線のエスカレーターの方が長いからビックリはしませんでしたが)。
地上に出て、右前方にそびえ立つビルはまさしくフジテレビジョン。
夏休み期間は、例年「冒険王」といってビル周辺で多くのイベントが開かれています。
人気の番組のコーナーやショップ、どのコーナーやショップもすごい人です。
この夏は300万人以上の人出だったとか?
来年の夏も「冒険王」やるはずですので、ぜひ計画に入れてみてはいかがでしょう。
またお台場には、「大江戸温泉物語」「船の科学館」をはじめ多くの観光スポットや有名なお店が数多くあります。
お得な切符や宿泊プランが当社にございます。ぜひお問い合わせください。
そして、ぜひ都会のエスカレーターを体験してみてください。
東京ディズニーリゾート
【公式】東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト
今年の夏は本当に暑かったですねぇ。このMyTripも冬眠ならず夏眠してしまいました。
そんな暑い夏のまっただ中、東京ディズニーリゾートに家族ででかけてきました。
東京ディズニーリゾート? ディズニーランドの間違いじゃないの? と言われている方、はっきり言って、ネズミ(ミッキーマウス)がお嫌いなのでは? (^o^)
ちょうど3年前、海をテーマにしたちょっぴり大人向けの「東京ディズニーシー」がディズニーランドのすぐ隣にオープンいたしました。
ランドとシー二つをあわせて「東京ディズニーリゾート」と呼ばれています。
ランド、シーのアトラクションやイベントなどの情報は直接TDR(東京ディズニーリゾートの英語頭文字をとったもので、TDRと言えばかっこいいでしょ?)をご確認いただくとして、お父さんのための特別情報!
ランドではアルコールを一切販売していませんし、持ち込みも禁止されています。
TDRの近辺のホテルを予約し、早くお父さんだけでも、チェックインをしましょう。
そして、シャワーをあび、ビールでも飲んで日頃の疲れをいやしましょう(残された家族も、文句を言いながらついてくるお父さんを嫌がっているはずです)。
一方、TDS(シー)は大人の雰囲気一杯です。
お酒も飲めるし、アトラクションも結構楽しめます。
いずれにしても、TDRは別世界です。
ミッキーやミニーを見て、思いきり手を振って、普段の自分から脱し楽しんでいただきたいものです。
そうそう、TDRのセキュリティーが厳しくなっています。お手持ちのバッグ等は入り口で中身のチェックを受けるようになりました。普段から整理をしておくことをおすすめします。来場者の安全のためですのでご協力をお願いいたします。
往復の航空機・JR、およびTDR周辺のホテル・入場券は当社でも手配をさせていただいております。
白雪姫・不思議の国のアリス・シンデレラを見にいくだけの目的の方でも構いませんから恥ずかしがらずにお申し込みくださいね。