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福山オート観光 特別企画 平成20年9月17日(水)限定
恒例、日帰りバスツアー!
今回のツアーは、テレビCMでもおなじみの、食文化発祥の地? 日本食研さんを密着見学!
工場見学をはじめ、食に関する歴史も勉強できます。続いては、しまなみ海道の新名所、日本三大急潮の 来島海峡を遊覧します。可能な限り目線を下げた遊覧船からみる渦潮は迫力満点です。
■日本食研
焼肉タレで有名な日本食研の愛媛本社に併設されたヨーロッパを代表するベルベデーレ宮殿をモチーフにした宮殿工場。 平成18年5月10日に完成した工場の外観はまさに宮殿そのものです。
宮殿工場内には、見学通路が設置され工場見学が可能なほか宮殿食文化博物館を併設し、香辛料の歴史、18世紀のオーストリア世界の宮廷の食文化などを紹介しています。 また隣接の「世界食文化博物館」では食の始まりから食文化の未来まで5つのコーナーに分け、資料やジオラマなどで展示しています。 「食文化世界旅行」ではアジア、ヨーロッパなど世界の99カ国196種類の家庭料理をレプリカとレシピで紹介。本物の料理を特殊な樹脂で固めた、実物そっくりのレプリカには驚かされます。 「世界の食事道具図鑑」では、3ツ星レストランのシェフ愛用のさまざまな調理道具を紹介しています。
■
下田水港
下田水漁港(しただみぎょこう)は、瀬戸内海のほぼ中央、大島の南側、愛媛県今治市吉海町臥間(ふすま)にある漁港で、定期航路として今治港からのシャトルフェリーが運航されています。
急潮で知られる来島海峡に面しているものの、西に突き出した火内鼻(ひないばな)により入り江を形成し、また湾口付近に位置する武志島により風波がさえぎられる為、天然の良港を形成しています。 中世には、村上水軍の城砦群が点在し、船隠しや水汲み場があったといわれています。明治時代初期からは今治港との間に渡海船(とうかいせん)が運航していました。
港の近くには来島海峡大橋の自転車歩行者道の入口があり、開通当時は徒歩や自転車で通れる巨大橋であることを生かしたウォークイベントが開催されました。
■
急流観潮船
来島海峡は「一に来島、二に鳴門、三にくだって馬関瀬戸」とうたわれたように鳴門海峡、関門海峡とともに日本三大急潮として知られています。 小さな島々が点在する瀬戸内海きっての景勝の地です。
来島海峡は四つの狭い水道に分かれ潮の流れは10ノットにも達します。また、直径10メートルの八幡渦が発生します。 この八幡渦は大浜の八幡神社の大祭の時に島から来たみこしが海を渡る途中、この渦に巻き込まれて沈んでしまったことからこの名前がついたそうです。 来島海峡は一日1000隻あまりの大型船・中型船が航行する瀬戸内海の難所。まさしく、きれいな花には棘があるの例えどうりです。 また、この来島海峡の急流に揉まれて育った瀬戸内の小魚類や鯛の類は絶品の味。この美味しい魚類が今治の料理屋で食べることができるのも魅力です。
◆スケジュール
日程
行程
食事
平成20年
9月17日(水)
限定
08:00
10:00〜14:00
15:10〜15:40
16:00〜16:40
18:15
福山駅北口 出発
−−しまなみ海道−−今治IC−−
日本食研(工場見学、昼食:シェフおすすめ料理)
今治IC−−しまなみ海道−−
下田水港(水産物お買い物)
急流観潮船(来島海峡)
福山駅北口
朝食
×
昼食
○
夕食
×
◆料金
◆条件
大人
募集人員
最小催行人員
添乗員
利用交通機関
6,980
45名
20名
同乗
バス
◎ご旅行代金は当日車内にてお支払い下さい。
◎お申し込み受付は先着順とさせていただきます。
旅行企画・実施
福山オート観光 広島県知事登録旅行業2-136号
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