autokanko ツアー

ツアー詳細

 福山オート観光 特別企画  平成22年9月18日(土)
恒例、日帰りバスツアー! 
今回のツアーは、鏡の池で行うコイン占い、さらに今話題のパワースポットと大注目の八重垣(やえがき)神社。
実は、パワースポットだった原子力発電所。今回は人工のパワースポットのしくみについて島根原子力館で楽しく分かりやすく見学して、更にゲームでお土産を頂きましょう。
昼食は城下町と湖畔の雰囲気を感じる皆美館で頂き、お買い物は松江の名産が揃う松江名産センターにてお楽しみください。

八重垣神社 ■八重垣神社(第十四霊場)

山陰のパワースポットとして注目されている出雲國神仏霊場です。神話「八岐大蛇(やまたのおろち)」で、大蛇を退治した素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫(いなたひめ)が新居を構えた場所であることから、縁結びの神社として知られています。
宝物殿には、2人の姿を描いた壁画があり、神社の障壁画としては日本最古のものといわれています。稲田姫が自分の姿を映したといわれる「鏡の池」には、硬貨を紙片に浮かべて早く沈むほど早く良縁に恵まれるというコイン占いがあります。
境内には椿の木が多く、その中でも三本ほど夫婦椿と呼んでいる木は、地面から二本の木が出て地上で一本になっているので、一身同体、愛の象徴として神聖視されています。年により二葉の葉が現れることもあり、御神徳の表れと大切にされています。夫婦和合をはじめ、人と人とのご縁を大切に思い、心の安らぎを感じることが出来ます。
電子力館 島根原子力発電所と島根原子力館

神話のふるさと出雲の地に、昭和49年3月国産第1号の島根原子力発電所が運転を開始、平成元年2月に第2号機が完成し私たちの暮らしや産業に電気を届けてくれています。そして、来年23年12月に第3号機を増設する予定になっています。
昭和63年開館の島根原子力館は出雲の社を模った建物が海抜150mの山頂に位置し、発電所をはじめ宍道湖や日本海を見渡すことが出来ます。館内ではスタッフにより原子力発電のしくみや安全性そして放射線のことなどの話を聞き、館内の分かり易い展示物を見学しながらゲーム・クイズなどでお土産もゲット出来て、楽しく学びながら皆さまを原子力の世界に誘います。
館内には他に、島根原発2号機の原子炉実物大模型をドーンと展示。原子炉の起動・核分裂の連鎖反応・水蒸気の発生といった発電の過程を目の当たりにすることができます。子供から大人まで楽しめるスポットとなっています。

     
     
皆美館 皆美館・松江名産センター

皆美館の庭園は、宍道湖を借景とした枯山水式の庭園で、主役は15本の松です。幹に亀甲割の模様の出る200有余年の出雲松を中心に2本の赤松があります。特に茶寮中心の松は、樹齢300余年の比類なき名木です。松が大きく成長しないのは、短葉法という剪定によるものです。 西側の中心にある3本の松は、中央の黒松を「夫」、赤松を「妻」、左の低い松を「子」と見立て、仲良く寄り添う親子の幸福な姿を表現しています。風情をじっくり感じながら皆美館にて昼食をお召し上がっていただきます。
松江名産、農水産品の殻付き大粒シジミ・しじみカレー・寒造りそば、他に銘菓では落雁の「山川」・伝統和菓子の若草・大納言小豆の伯耆坊・松平家三葉葵の形の最中「松江葵」など。また、昨年にはしじみ館が開館し、しじみ展示館や汽水湖宍道湖産のヤマトシジミを、漁師さんから直接仕入れてすぐに砂出し、販売しています。

 

 ◆スケジュール

日程

行程

食事

平成22年
9月18日(土)
限定

07:00
07:30

11:30〜12:00
12:30〜14:00
14:30〜16:00
16:30〜16:50

20:00
20:20
福山オート観光 出発
福山駅北口 出発
東城−おろちループ延命水−松江市内
八重垣神社園
松江 皆実館(昼食:鯛めし御膳)
島根原子力館
松江名産センター
東出雲IC−米子IC−福山東IC
福山オート観光 解散
福山駅北口 解散
朝食 ×
昼食
夕食 ×

 

 ◆料金      ◆条件
 大人   募集人員 最小催行人員 添乗員 利用交通機関
8,500円 45名 25名 同乗 バス

 ◎ご旅行代金は当日車内にてお支払い下さい。
    

  ◎お申し込み受付は先着順とさせていただきます。
 

 

  旅行企画・実施   福山オート観光 広島県知事登録旅行業2-136号