■清酒「白鶴」

神戸に近づくと渋滞情報の表示がされていたので予定していたインターチェンジの一つ前の生田川ランプで高速道を降り国道43号線を東灘に向けバスを走らせました。
市内は渋滞もなく、ほどなくすると、今回の最初の目的地の「白鶴酒造資料館」に到着しました。
館内に入るとすぐに「映像コーナー」に通され、酒造りの歴史、手法など映像を通して詳しく知ることができました。また、
館内2階のフロアには、実際使われていた製造道具などが展示されていました。
利き酒コーナーでは原酒をいただくことができ、皆さん、猪口一杯分のお酒を口にされていました。
お土産もたくさん買うことができ、有意義な資料館見学でした。
■豪華松花堂弁当。

白鶴資料館から有馬温泉へは、六甲山をトンネルで抜けました。
表六甲、裏六甲とトンネルを使わず六甲山頂を経由する方法もありますが、
つづら折りの坂道をゆっくり上り下りするので、非常に酔いやすいし、今回は酒瓶がたくさんあるので近くて早いルートを選択しました。
有馬温泉での、食事、入浴は有馬御苑です。
温泉の入り口にあり、周辺観光の起点となり、ローケーションは最高、7階の宴会場で豪華松花堂弁当をいただきました。
神戸牛(神戸で食べる牛肉)もついていて、大満足です!!
■本家 金の湯。

食事の後は、ホテル内のお風呂(金泉、銀泉)を楽しまれたり、温泉街を散策されたりと自由にゆったりとお過ごしのご様子でした。