autokanko 四季の旅
・・・・ツアー行ってきました。
このコーナーではツアーレポートを掲載します。
参加頂きました皆様の思い出と、これからご旅行されるお客様のご参考になれば幸いです。
今回のツアーは
鳥取砂像フェスティバルの旅
です。

ツアー日:平成21年5月27日(水)
天気  :曇り

ツアー行程

07:00
07:30
08:40〜9:00

11:30〜12:30
13:00〜14:20
14:40〜15:40


19:30
20:00
福山オート観光 出発
福山駅北口 出発
福山東IC−−高梁SA (休憩)
津山IC−−黒尾峠 (休憩)
ホテルニューオータニ ランチバイキング
砂像フェスティバル
わらべ館
黒尾峠(休憩)−−津山IC
高梁SA(休憩)−−福山東IC
福山駅北口 解散
福山オート観光 解散     
■さぁ、出発です〜
朝7時30分に出発し、福山東ICから中国道に上がり高梁SAで 最初の休憩をしました。その後、津山ICで下り、国道53号線を走ると・・・ 2回目の休憩場所、黒尾峠のドライブインに到着です。
予定では、ホテルニューオータニでランチバイキングのはず・・・でしたが、 予定よりも早く到着しそうなので、お客様と相談して、先に「わらべ館」に行きました!!
■わらべ館
わらべ館に到着すると、1時間おきに童謡・唱歌を 演奏するからくり時計が動いていましたよ! ここは、子供の唄とおもちゃをテーマにして作られた施設で、各階ごとに世界のおもちゃ・ 懐かしいおもちゃを見たり、実際に触れたりと、いろんな年代のおもちゃを前に、私も懐かしいな〜 と感じました・・・もう少し居たかったのですが、ホテルニューオータニへ出発です。
昼食はバイキングで、皆さまお皿を手に取り思い思いの料理を食べられていて、私もついつい、お腹いっぱい 食べてしまいました・・・
■メインの鳥取砂像フェスティバル
砂像フェスティバルでは、1時間の自由行動です。 正直、砂が崩れていないか不安でしたが、大きな崩れもなく楽しんで見学することができました。
4月18日〜5月31日の期間中、35万人を超える人が砂像の作品を観に来られたとか・・・ 今回のテーマは「世界の童話」で、各砂像にはストーリーがあり、世界10ヵ国のアーティストが 腕を競い合って優勝作品を決定!審査の公平を期すため、開催国の選手は出場しないことが通例と なっているようです。
10体の中から優勝作品に選ばれたのは、オランダの「さまよえるオランダ船の物語」。 この作品の裏には船長のコワイ顔が・・・また、どの作品にも与えられた期間は10日間で、砂の細かさにとても感動しました。

予定では今回の行程終了ですが、皆さまと相談してお土産屋さんに立ち寄りました。
砂丘の山芋、砂丘らっきょう、皆様どちらが好きですか?
ちなみに私は両方大好きです(o^∀^o)

そして福山に向けて出発です。帰りは大きな道の駅の「道の駅かわはら」、高梁SAで休憩しました。 今回は予定を一部変更してのツアーでしたが、20分も早く福山に到着することができました。
ありがとうございました。
レポート by のんちゃん