萩の笠山にある椿の原生林、そこが椿まつりの会場です。
大型バスは会場近くまでは入れないので、山のふもとからシャトルバスに乗り換えて約１０分くらいで会場に到着です。

会場内には地上13ｍの展望台があります。展望台からは、椿群生林が一望できます。
すごく立派な木についた真っ赤な椿の花。
見応えがありきれいでした。

陶板焼き、春の魚サワラなどおいしい昼食をいただいた後、希望の方は入浴です。
たくさんの浴槽があり、色々なお湯に浸かることができ、皆さん満足されていました。
品数豊富なお土産が館内にあってたくさん試食もできました。
入浴をされなかった方は、お土産選びに夢中になっていました。
皆様そろったところで、萩本陣前で集合写真を撮りました。

松陰神社の境内に、松下村塾はあります。
吉田松陰先生が安政４年に主宰した私塾で当時からこの位置に建っていたそうです。
松下村塾のとなりの方に「孝行竹」という竹があり、親竹の周りにのみ、たけのこが育つ、したがって親を守る竹という意味で孝行竹というそうです。
松陰先生は親孝行であり竹を愛した記録もあり記念として寄贈されたそうです。

かまぼこ工場に到着すると、まず、お店の方が車内に乗り込んでこられます。そして、明るく楽しくにぎやかにオススメ商品の紹介をしてくださいます。
お土産に困った時にはとても助かります。
その後、店内にてゆっくりお買い物を楽しんでいただきました。
案内のとおり、淡泊で弾力のあるかまぼこは大変美味しかったです。

今回も皆様のご協力のおかげで楽しい旅になりました。ありがとうございました。
次回は４月１８日、湯郷温泉といちご狩りでお肌がよろこぶ旅です。お楽しみに・・・。